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ミクロガードの肌触りは本当にごわごわ?

白い寝具を整えた明るい寝室と朝の光

※本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれます。

高密度に織った生地と聞くと、まず心配になるのが肌ざわりです。ダニ対策のために、毎晩の寝心地を我慢することになるのではないか。そう思って手が止まっている方は多いはずです。

こちらの記事ではテイジンのミクロガード公式が出している説明と、公式サイトに載っている購入者の声を紹介します。

ミクロガードは種類によって肌ざわりがまるで違うんです。「ごわごわ」という言葉でひとくくりにできる商品ではありませんでした。

ちなみに「ごわごわ」ってかなりマイナス印象ですよね。

目次

やわらかさで選ぶならスタンダードです

たたんだ白い布団カバーを手で触れているところ

公式のよくある質問に、そのものずばりの項目があります。「やわらかな肌触り」の商品はどれか、という問いです。

これははっきりしてますねww

答えはスタンダードです。4種のシリーズ随一の肌ざわりで、従来の防ダニ寝具とは異なる、かなりのやわらかでサラサラした感触だと書かれています。

【デメリット】公式がミクロガードは「硬さを感じる」

意外に思われるかもしれませんが、いちばん高いプレミアムについて公式は以下のように紹介されていました。

超極細繊維による光沢感と、独特のツルっとした滑らかな肌ざわり。機能性を重視したモデルであり、スタンダードと比べると硬さを感じる

売り手が自分の上位モデルについて硬いと明記するのは珍しいことです。プレミアムはミクロガードで最上位クラスですよ。そのミクロガードプレミアムで公式が「ごわごわ」と言っているんです。ここは信用していい情報だと考えます。

つまり「ごわごわが心配だから、いちばん高いものを買っておこう」という判断は、この商品では裏目に出ます。

4種類の肌ざわりを、公式の言葉のまま並べます

種類公式の表現
スタンダードシリーズ随一。やわらかでサラサラ
モイスチャー防ダニとなめらかな肌触り
プレミアム光沢感とツルっとした滑らかさ。硬さを感じる
プロテクターしっかりしたハリのある肌触り

プロテクターだけはちょっと性質が違いました。

これは肌に触れない前提のインナーカバーで、上にお好きな綿や麻のカバーを重ねて使うものです。ハリがあってもかまわない位置に入るわけですね。

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【メリット】3種類とも買った人の声を紹介

公式のお客様の声に、プレミアム・モイスチャー・スタンダードをすべて購入したという方の投稿がありました。

プレミアムはツルツル感がすごくて生地の細かさを感じる。対してモイスチャーは生地が優しくなめらか。そして、とにかく機能を優先する人はプレミアム、肌ざわり優先ならモイスチャー、普通に対策したいならスタンダードという

これはミクロガードの口コミの中でかなりかなり信頼できる口コミだと思います。

【デメリット】「ごわごわ」より、カサカサ

ベッドの上で寝具の生地を近くから見たところ

投稿を読んでいて、肌ざわりよりも繰り返し出てくる言葉がありました。

寝返りのときのカサカサという音です。

決定的だったのは、プレミアムのボックスシーツとモイスチャーの枕カバーを両方使っている方が、モイスチャーはプレミアムと比べてカサカサ音がしないと書いていました。

同じ人が同じ寝室で比べた言葉なので、音の差はモデルによって実際にあると考えてよさそうです。音に敏感な方は、この一点だけでモイスチャーを選ぶ価値があります。

【メリット】冬にひんやりする

プレミアムの敷布団カバーに、星4つの投稿があります。理由が具体的でした。

性能そのものには申し分ないけれど、生地の質感はモイスチャーのほうが好みだった

そして寒い時期はひんやりする感じがするので星を1つ減らす、という口コミでした。

性能は最高

性能は最高という口コミはかなり良い評価ですね。

そして、「冬にひんやり」は好印象を持つ人もいれば、マイナスの印象を持つ人もいますね。

ポリエステル100%の生地なので、綿のようなぬくもりは期待できません。夏は涼しく感じられる一方、冬は冷たさが気になる方がいます。季節で評価が割れる商品だと思ってください。

【デメリット】滑る

種類を問わず出てくるのが、生地が滑るという声。上に重ねたシーツが朝にはがれていた、寝ている間に脇へ流れていった、という投稿が複数ありました。

  • ボックスシーツやフラットシーツを重ねる場合は、四隅をクリップで留める
  • 掛け布団カバーは、内側のホック式ひもを全部留める
  • 敷きパッドを1枚かませると、滑りも音も和らぐ

生地の性質なので、当たり外れではありません。対策込みで買うものだと考えておけば腹は立たないでしょう。

値段は、やわらかさの順とは一致しません

次は価格に関してです。
ボックスシーツのシングルで比べます。2026年8月21日時点の公式価格です。

種類価格(税込)肌ざわり
スタンダード7,700円いちばんやわらかい
モイスチャー9,900円なめらか。音が出にくい
プレミアム12,100円ツルツル。硬さを感じる

いちばん安いスタンダードが、いちばんやわらかい。値段と肌ざわりの好みは、別の軸だと分かります。予算を削ったから我慢する、という構図にはなりません。

いちばん安く試せるのは枕カバーです

寝具一式を買ってから合わなかった、がいちばん痛い失敗になります。顔がいちばん長く触れる枕カバーなら、数千円で感触を確かめられました。

種類枕カバー(税込)
スタンダード 45×65cm2,750円
モイスチャー 43×63cm用2,970円
プレミアム 45×65cm3,300円

3種類の差はわずか550円。気になる2つを買って、同じ夜に片方ずつ試すという手も取れます。掛け布団カバーで同じことをすると、差額は数千円に膨らんでしまう。

ミクロガードの質感を試すのに枕カバーで安価にしてみることはある意味良いと思います。

なぜなら呼吸する鼻と口に枕は近いからです

触ってから決める方法が、じつは2つ用意されています

なんとなんとミクロガードにはレンタルサービスと生地見本があるんです。これはあまり知られていません。

  • 生地見本……0円。お一人様1点まで。日時指定はできません
  • 2週間レンタル……1,650円。1世帯1セット限り

肌ざわりだけを知りたいなら、まず生地見本で足ります。実際に一晩寝てみないと分からないという方は、レンタルを選ぶことになるでしょう。

「ごわごわか」を人の感想で判断しようとしていた方は、レンタルサービスを利用してみませんか?

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グッドデザイン賞を取ったのはモイスチャーです

3種類のうち、モイスチャーはグッドデザイン賞を受けています。

ズレと風合い。ここまで挙げてきた不満そのものが、後発モデルの開発テーマになっていたわけです。

そもそも、なぜ硬くなりやすいのか

理由は作り方にあります。

薬剤を塗ってダニを寄せつけない方式ではなく、極細の繊維を高密度に織り上げ、生地の目そのものを細かくして通しにくくする方式です。

糸を詰めて織れば、生地は必然的にしっかりします。やわらかさと目の細かさは、そもそも引っ張り合う関係にありました。プレミアムが硬く感じるのは、いちばん細かく織ってあるからです。

生地の目にもう1つ技術が入っています。縫い目の針穴からの出入りを防ぐため、同じ生地を裁断したテープを縫い目に重ねて縫う処理が入る。ファスナーも、長辺ではなく短辺に付けて長さを短くしてあります。

正直に言うと、、、

肌ざわりの好き嫌いが最も出る場所は、顔と首まわり。掛け布団の縁は、寝ている間ずっとあごの下にあたり続けます。

敷く側は体重で押さえつけられているので、生地の音も動きも出にくい。ところが掛ける側は、寝返りのたびに顔の横で動きます。カサカサ音が気になるという声が、掛ける側から多く出るのはこのためです。

値段も掛け布団カバーがいちばん高い。スタンダードのシングルで8,800円、プレミアムなら15,400円です。

だからこそ、最初の1枚を掛け布団カバーにするのはおすすめしません。枕カバーか敷く側から入り、感触に納得してから掛ける側へ進む。この順番なら、失敗しても数千円で済みます。

洗うと、風合いは落ちますか

薬剤を塗って防いでいるのではなく、極細の糸を高密度に織った構造そのもので通しにくくしています。洗って落ちる成分がないので、洗濯で機能が落ちる作りではありません。

ただし風合いを保つには、守りたい約束があります。

  • 蛍光増白剤の入った洗剤は使わない。生地が白く傷む原因になる
  • 塩素系・酸素系の漂白剤は使えない
  • タンブラー乾燥は使えない
  • 中性洗剤が推奨。アタックなど一般的な洗剤も使える
  • 日陰で、生地が重ならないように広げて干す

詳しい乾き方はミクロガードの乾く時間にまとめています。洗い方そのものは防ダニカバーの洗濯方法をご覧ください。

肌に触れさせないという選び方もあります

洗った白いカバーを日陰の室内に干しているところ

どうしても綿の感触を手放したくない方には、プロテクターという道が残っています。マットレスや布団を先に包んでしまい、その上にいつもの綿カバーを掛ける使い方です。

枕用が1,650円、掛け布団用のシングルが3,960円、敷布団用のシングルが3,410円。触れる面は今までどおりなので、肌ざわりの心配そのものが消えます。

公式も、予算を抑えたい方や一度使ってみたい方にはプロテクターを勧めていました。最初の1枚として理にかなっています。

種類ごとの在庫と最新価格は【ミクロガード】の公式通販で確かめられます。

ミクロガードが合わない人とは

  • 綿100%のやわらかさが絶対に譲れない方。素材が違うので感触は別物です
  • 寝返りのたびの音が気になって眠れない方
  • 冬に冷たさを感じたくない方。プレミアムはとくに向きません
  • 乾燥機で毎回まわしたい方。使えません

この4つに当てはまるなら、無理に選ばなくてよいと思います。

ミクロガードの色ラインナップ

プレミアムはベージュ・ブルー・ピンク・ブラウン・ホワイトの5色。一方、モイスチャーにはグリーンなど別の色が用意されています。

公式の投稿にも、寝具はプレミアムでそろえていたけれど、グリーンがモイスチャーにしかなかったので枕カバーだけモイスチャーにした、という方がいました。

寝具に色は非常に重要です。

サイズ展開の広さも、種類によって違います

ボックスシーツで比べると、はっきり差が出ました。

種類用意されているサイズ
スタンダードシングル・セミダブル・ダブル
モイスチャーシングル〜キングの5サイズ
プレミアムシングル〜クイーンの4サイズ

クイーンやキングのベッドをお使いなら、いちばんやわらかいスタンダードは選べません。肌ざわりの前に、サイズで候補が消えることがあります。

寝室のベッドの幅を先に測っておくと、この記事の比較がそのまま使えるでしょう。

よくある質問

ムレませんか

公式は、綿に近い透湿性を持たせてムレ感を抑える仕様だと説明しています。ただし細かいものを通さないぶん、通気性そのものは低くなるとも明記されていました。

肌が弱くても使えますか

防ダニの薬剤を使わず、織り方だけで通しにくくしている点が特徴です。家庭用品規制法が定める乳幼児用のホルムアルデヒド試験を行い、規定値内であることを確認したと公式に記載があります。

何年くらいもちますか

通常4〜5年は問題なく使えるとされています。使用条件によって変わるとのことでした。

柔軟剤は使えますか

公式に可否の明記はありません。蛍光増白剤の入った洗剤は避けるよう指定されているので、迷う場合は問い合わせるのが確実です。

スタンダードとモイスチャーで、防ぐ力は違いますか

公式の説明では、より微細なものまで対策したい方にはプレミアム、安心のためならスタンダードとプロテクターを勧める、という整理になっています。肌ざわりと機能はきれいに反比例していました。

洗うほど、やわらかくなりますか

綿のように洗うたびになじむ素材ではありません。ポリエステルなので、買ったときの感触がほぼそのまま続くと考えてください。最初に触った印象が答えになります。

生地見本はどのくらいで届きますか

公式では、注文から1〜3営業日以内の発送と案内されています。ただし生地見本は日時の指定ができません。急ぎで判断したい場合は、その分の日数を見込んでおいてください。

どこで買うのが確実ですか

公式通販のほか、楽天やディノスでも扱いがあります。ただし生地見本と2週間レンタルは公式通販の中にしか置かれていません。試してから決めたい方は、公式から入るのが早いでしょう。

まとめ

ごわごわが心配で迷っている方に、覚えて帰っていただきたいのは3つだけです。

  • いちばんやわらかいのは、いちばん安いスタンダード
  • 音が気になる人はモイスチャー。同じ人が比べて差を書いていた
  • プレミアムは硬さを感じると公式自身が書いている。高い=やわらかいではない

触れる面を変えたくないなら、プロテクターで下に1枚しのばせる方法も残っています。肌ざわりを理由に、対策そのものをあきらめる必要はありません。

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